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「人の悩みは十人十色!」  


2012年04月05日

なぜ、薬局に不登校の相談が多数よせられるのか?

「なぜ、薬局に不登校の相談がくるようになったのですか?」

よく、いろんな方々から不思議そうに質問をされます。

もちろん、十数年前は私自身が「なんで私のところに?」とか「ここは薬局なのに?」と、当初はそう思った瞬間もありました。が、今では「カウンセリングよりは薬局に相談するのが正解!」と確信しています。


実は、私は「うつ」や「統合失調症」、「不安障害」など、精神疾患専門で漢方相談をいただいていました。

当時(もう、二十年近く前)は、漢方とか薬局に対する評価も低く、ほとんどの人が脳科学という言葉すらご存知ありませんでした。ですから、私が「脳の働き」や「脳の栄養」について語っても、まじめに聞いてくれない方がいらっしゃったのは事実です。

しかし、私を信じてくれた方々が少しずつですが増えていきました。

今は、ナインティナインの岡村さんが「漢方でうつを克服した」といった類の話をテレビで言ってくれましたが、当時の漢方に対する認知は「体質改善」といった粋からはなかなか抜け出せなかったのです。


そんな中、「私が良くなったくらいだから・・・」と、ご自分や親類、お友達のお子さんについて「不登校なのですが相談にのってもらえないか?」という依頼を受けるようになったわけです。


私も詳しくは知りませんが、心理カウンセリングにおける不登校の解決率は2~3年かけて3%程度と聞いています。


もし、この数字が本当ならば・・・


はっきり言って、それは自然治癒です。

そう思うのは私だけでしょうか?


一方で、私のアプローチはまったく違ったもの。

それは、私の著書をお読みいただければわかります。

そして、心理カウンセリングの解決率がたとえ50%だったとしても、解決にかかる時間が2~3年ならば、私のアプローチは比較にならないほど効果的だと自負しています。


もし、真剣にお悩みならいちど本をお読みになってください。  
タグ :不登校相談


Posted by 鈴木邦昭  at 04:45Comments(0)不登校