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2012年12月23日
不登校になり、切れて暴れて、いじけていた中学生の男児
不登校になって以来、すぐにキレて大暴れし、家も私(お母さん)もボロボロです。
来店され、そう口にされたお母さんの腕は、その言葉の通りアザだらけでした。
もともとマジメで明るかった男の子。それが中学1年の夏休みくらいから、とても切れやすくなったそうです。そして、私の予想したとおり、彼は運動部に所属していて、中学に入ってからスポーツ飲料やアイス、部活後のジュースなど、嗜好品をたくさんとるようになっていました。また、夏休みの部活動により、それは輪をかけていました。
さらに、ご両親は共働きでした。そのため、夏休みの日中、彼の生活には目が行き届きません。そして彼は、それをいいことにお母さんがつくってくれた弁当には目もくれず、コンビニ弁当やお菓子を昼食にしていたそうです。
その頃から、彼はさらに暴れるようになっていました。そして、お母さんが私を訪ねてきた頃には、すでにお父さんも手がつけられないほどに荒れていました。
残念なことに、その後、すぐには進展はありませんでした。というのも、彼は私の提案をすべて拒否していたからです。
しかし、偶然ですが、彼が風邪をひきました。そしてそのとき、私はお母さんに「風邪薬だとウソをついて飲ませてみて!」とお願いしました。そしてそれがきっかけとなりました。
たった5日後のことでした。
「今までの目つきとは、全く別人です。」
お母さんからの話を聞き、さらに彼が季節の変わり目に鼻炎になるという話から。「鼻炎になるのは◎◎が弱いのだから、そのまま続けたほうが・・・」という話をしていただきました。
聞く耳をもてるようになっていた彼ですから、「そうなんだ」と、あっさりお母さんの提案を受け入れ、約3週間それを続けてくれました。そして、明らかにいらいらがなくなったとき、彼は体調を話してくれるようになり、漢方薬を受け入れてくれたわけです。
今、彼は学校に通い始めています。そして、今のところ、今までのことが嘘のように問題はありません。このことは、いったいどんな意味をもつのでしょうか。
未だに、不登校は心の問題として扱われています。
そして、私の意見。不登校は脳の働きの問題であり、栄養状態と体調の問題である。という話は、カウンセラーだけでなく、教育現場でもムシされ、なかにはあからさまに批判するカウンセラーもいらっしゃいます。
ですが、できれば私のいただいた相談と、カウンセラーの方々がいただいた相談。それらのその後を比較する場をいただきたいと、心から思っています。そして、その比較をすれば、どちらが正しいのかお分かりいただけることでしょう。
※ 家庭内暴力や不登校など、カウンセラーのお子さんがそういったことになり、私を訪ねてくるケースが多々あることを付け加えておきます。
▼ 小冊子「心の病はどこからやってくるのか?」
⇒ http://sinsd.com/index.php?koyamai
お読みになったら、必ず行動に移してください。
きっと元気になります。
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来店され、そう口にされたお母さんの腕は、その言葉の通りアザだらけでした。
もともとマジメで明るかった男の子。それが中学1年の夏休みくらいから、とても切れやすくなったそうです。そして、私の予想したとおり、彼は運動部に所属していて、中学に入ってからスポーツ飲料やアイス、部活後のジュースなど、嗜好品をたくさんとるようになっていました。また、夏休みの部活動により、それは輪をかけていました。
さらに、ご両親は共働きでした。そのため、夏休みの日中、彼の生活には目が行き届きません。そして彼は、それをいいことにお母さんがつくってくれた弁当には目もくれず、コンビニ弁当やお菓子を昼食にしていたそうです。
その頃から、彼はさらに暴れるようになっていました。そして、お母さんが私を訪ねてきた頃には、すでにお父さんも手がつけられないほどに荒れていました。
残念なことに、その後、すぐには進展はありませんでした。というのも、彼は私の提案をすべて拒否していたからです。
しかし、偶然ですが、彼が風邪をひきました。そしてそのとき、私はお母さんに「風邪薬だとウソをついて飲ませてみて!」とお願いしました。そしてそれがきっかけとなりました。
たった5日後のことでした。
「今までの目つきとは、全く別人です。」
お母さんからの話を聞き、さらに彼が季節の変わり目に鼻炎になるという話から。「鼻炎になるのは◎◎が弱いのだから、そのまま続けたほうが・・・」という話をしていただきました。
聞く耳をもてるようになっていた彼ですから、「そうなんだ」と、あっさりお母さんの提案を受け入れ、約3週間それを続けてくれました。そして、明らかにいらいらがなくなったとき、彼は体調を話してくれるようになり、漢方薬を受け入れてくれたわけです。
今、彼は学校に通い始めています。そして、今のところ、今までのことが嘘のように問題はありません。このことは、いったいどんな意味をもつのでしょうか。
未だに、不登校は心の問題として扱われています。
そして、私の意見。不登校は脳の働きの問題であり、栄養状態と体調の問題である。という話は、カウンセラーだけでなく、教育現場でもムシされ、なかにはあからさまに批判するカウンセラーもいらっしゃいます。
ですが、できれば私のいただいた相談と、カウンセラーの方々がいただいた相談。それらのその後を比較する場をいただきたいと、心から思っています。そして、その比較をすれば、どちらが正しいのかお分かりいただけることでしょう。
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この記事へのコメント
霊界物語
Posted by s at 2014年02月23日 21:58