5月15日まで限定! 電子書籍を無料プレゼント!モラハラ・DV(家庭内暴力) 著書 電子書籍(体験版)を無料でお役立ていただけます。☆

こちらも好評につき無料で期間延長!不登校 著書改訂版をご利用ください。☆

(お知らせ) 「人の悩みは十人十色!」はアメーバブログに引越ししました!

「人の悩みは十人十色!」  


2010年08月02日

考えがまとまらないのは「うつ」、それとも病気?

「うつ」でしょうか?

よく、「考えがまとまらない」と相談に
来店された方から「うつでしょうか?」と
質問されることがあります。


私の仕事は診断ではありませんし、そういった
ことには興味もありませんので、どうしても
病名をもらいたければ病院に相談するように
おススメしています。


でも、考えがまとまならない人は、しっかりと
した栄養をとることと、脳の働きを狂わせる
飲食物を避ける必要があります。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ランキング参加中↓↓ 励みになりますので応援クリックお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ← ランキング、今何位? 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


たとえば、考えがまとまらないのは、
言い方をかえれば「決断」や「思考」が
できないこと。

そしてその作業は、決断や思考は脳の前頭葉で
行っています。


つまり、考えがまとまらないのは、決断が
できないことでもあるし、思考が乱される
ことでもあります。

この事実を前提とすると、こういった問題は
一見、前頭葉の働きにあるように思えます。

しかし、この前頭葉に問題がみつかる人は
まずいません。


では、いったいどこに問題があるのか?


と言えば、それは情緒です。


実は、前頭葉の決断や理性的な判断は、
情緒によって惑わされます。

つまり、考えがまとまらない人は「不安」や
「悲しみ」「寂しさ」「イライラ」など、
情緒的な感情に悩んでいる人でもあります。


だからこそ、「うつ」や「病気」なのか?
と、悩むことになります。


情緒が混乱している人は、とにかく栄養を
しっかり補うことです。

それだけで、情緒の混乱がおさまり、正常な
思考や理性的な判断ができるケースがほとんど
なのですから。



◆ お知らせ

実は、

モラルハラスメントについての本を
書いています。

そこで、そういったことでお悩みの方に
お願いがあります。

http://www.sinsd.com/index.php?koma

↑↑ モラハラ夫のことでお悩みの方は、
覗いてみてください。おねがいします。










 それでは、質問などがありましたら、
 また、メールでお願いしますね(^^♪




 【お願い】

 メールでの質問では、、、(送信先 sinsd@sinsd.com)


 ・ 件名   質問です  とお願いします。

 ・ お名前  ○○です。と、お名前はお書きください。

        
 たったこれだけのことですが、最低限のマナーは
 守ってご質問ください。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
電話でのご相談を希望される方は、以下のページを
ご覧ください。

   http://kuni.eshizuoka.jp/e564474.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
モラハラやDV、ヒステリー、暴言など、家族の問題行動や
言動でお悩みの方はお役立てください。

      詳しくはこちら↓↓
      http://www.sinsd.com/index.php?nayami

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 不登校でお悩みのご家族へ!

 「脳の栄養力アップで不登校・ひきこもりは治る!」
 http://www.sinsd.com/index.php?chosho

 遠方の方は、こちらをご覧下さい。
 http://www.sinsd.com/index.php?kyan

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  


Posted by 鈴木邦昭  at 07:16Comments(0)うつ

2010年05月19日

気持ちの切り替えができない。

気持ちの切り替えができない人。

そんな人は、脳の働きを考えてみましょう。


気持ちの切り替えができない。
これは、「決断ができない」「割り切ることができない」
と、言い換えることができます。

では、決断をするのはどこかというと、それは前頭葉です。

前頭葉が「決めた」とか「こうしよう」という結論を
だしてくれるわけです。


では、気持ちの切り替えができない人は、この前頭葉の
働きが悪いのかというと、そうではありません。


こんな悩みを抱えている人たちの前頭葉を、CTなどで
検査しても異常はみつからないそうです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ランキング参加中↓↓ 励みになりますので応援クリックお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ← ランキング、今何位? 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

では、どこに問題があるのかというと、それはドーパミン
神経群でみつかるようです。

これをおおざっぱに言えば、動物の脳。

ここの働きが、なんらかな問題を抱えている。
そのため、そこから前頭葉に「不安」や「違った考え」を
どんどん送り出します。

それが前頭葉の「決断」と混じり合い、考えがまとまら
なくなってしまう。


つまり、前頭葉「決断」→ 動物の脳「違う考え」→
前頭葉 → 決断が鈍る → また、動物の脳「過去の失敗」
→ 前頭葉 → 違った結論を考える → また、動物
の脳「過去の成功」 → 前頭葉 ・・・・・・・・・・


これがグルグルとまわり続けるため、気持ちの切り替えが
できなくなります。


動物の脳は本能の脳。

そのコンディションを整えることを考えてあげましょう。


追記
気持ちの切り替えができない。

こんな人たちは、カウンセリングなどを考える人もいら
っしゃると思います。

が、カウンセラーの私が言うのもヘンですが、脳のコン
ディションを整えずにカウンセリングを受けてもほとん
ど効果はありません。

先ほどのように、動物の脳→前頭葉→動物の脳→前頭葉・・・
このグルグル思考が続きますから、カウンセリングを
受けたとしてもその悪いサイクルは消えませんから。

逆に、カウンセリングを受けてもダメだったとしても、
決してあきらめることはありません。


まずは、脳の働きを考えてください。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
モラハラやDV、ヒステリー、暴言など、家族の問題行動や
言動でお悩みの方はお役立てください。

      詳しくはこちら↓↓
      http://www.sinsd.com/index.php?nayami

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 不登校でお悩みのご家族へ!

 「脳の栄養力アップで不登校・ひきこもりは治る!」
 http://www.sinsd.com/index.php?chosho

 遠方の方は、こちらをご覧下さい。
 http://www.sinsd.com/index.php?kyan

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  


Posted by 鈴木邦昭  at 09:25Comments(0)うつ

2010年05月18日

気分が落ち込む。うつになるという悩み。

ちょっとしたことで、すぐに気分が落ち込む。
うつっぽくなる。

そんな相談もよくいただきます。


なにかの拍子に、ふと、不安感に襲われてしまう。
さらに、なにげない一言で気分が落ち込んでしまう。

そして一度気分が落ち込むと、グルグルと同じ事を
考え続けてしまい、なかなかそこから抜け出せない。

それで、外出もできなくなるし、食事ものどを通らなく
なってしまう。


そんな気分が落ち込む人は、どんな原因が考えられると
思いますか?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ランキング参加中↓↓ 励みになりますので応援クリックお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ← ランキング、今何位? 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


こんなとき、「気持ちの問題」「こころの問題」と考える
と、問題解決が厄介になりますから注意してくださいね。

気分が落ち込むと、悩みすぎると脳を使いすぎること
になります。

すると、脳内にはアンモニアがたまります。
そして、このアンモニアが増えれば増えるほど、気分
の落ち込みはひどくなる。


要は、このアンモニアを解毒してあげればいいわけです。


そういった対応をすれば、落ち込み方はどんどん楽に
なります。落ち込みにくくなります。


詳しくは、以下↓↓のレポートをご覧ください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
モラハラやDV、ヒステリー、暴言など、家族の問題行動や
言動でお悩みの方に、無料で「解決の手立て」をご紹介しています。

      詳しくはこちら↓↓
      http://www.sinsd.com/index.php?nayami

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 不登校でお悩みのご家族へ!

 「脳の栄養力アップで不登校・ひきこもりは治る!」
 http://www.sinsd.com/index.php?chosho

 遠方の方は、こちらをご覧下さい。
 http://www.sinsd.com/index.php?kyan

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  


Posted by 鈴木邦昭  at 09:26Comments(0)うつ

2010年04月22日

働かない息子は、うつ病から不登校になりひきこもりに・・・

「息子は、ずっとひきこもっていて働かない!」


関東圏から来店されたお母さん。

彼女の息子さんは高校のときに不登校になったそうです。

そして、うつ病や統合失調症、発達障害等、さまざまな
診断を心療内科や精神科でされたそうです。

そんなお母さんから体験記をいただきました。

(ここから)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

長男がうつ病になったのは、高校3年生になった時でした。

それまでは元気に学校に行っていたのですが、5月になって
から、「嫌になった!」と言って、急に学校に行かなく
なりました。


朝も辛そうだったので、特にムリは言いませんでしたが、
先生と校医さんに相談しました。

うつ病との診断で薬も頂き飲みましたが、あいかわらず
登校できませんでした。


先生の温情で、英語と数学の問題集のテストで合格点が
取れれば、卒業させるとのことで、自宅で夫と一緒に
勉強しました。

この試験は合格し、無事卒業、卒業式にも出席すること
ができ、ほっとしました。


その後も、ひきこもり状態が続き、近所の心療内科、
精神科の医師に連れて行きましたが、発達障害とそれに
よるうつ病との診断で、中には統合失調症!との診断を
する医師もいました。

障害やうつ病と診断されても治療をしてくれるわけでは
ありません。


まず外出ができるようにと、私の勤める事務所にアルバ
イトに来てもらうことにしました。

当初は定期的に来ることができませんでしたが、今年に
なり毎日午後から来ることができるようになりました。


夫に頼んで長男と来店し、長男が明るくなり、ひきこも
りを脱することができました。勉強ができるところまで
はいっていませんが、あせらずに見守っていきます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
                   (ここまで)

             
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ランキング参加中↓↓ 励みになりますので応援クリックお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ← ランキング、今何位? 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





この方は、自分の生活習慣で脳の働きを悪くしていました。

そういった方が少なくないんですよね。
実際のところ・・・


ほとんどの方が、脳の働きを前提に食べ物を選びませんから、
仕方がないとは思いますが・・・


ということで、このお便りをいただいたのは、来店して
1ヶ月少々のとき。彼は今もガンバっています。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
モラハラやDV、ヒステリー、暴言など、家族の問題行動や
言動でお悩みの方に、無料で「解決の手立て」をご紹介しています。

      詳しくはこちら↓↓
      http://www.sinsd.com/index.php?nayami

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 不登校でお悩みのご家族へ!

 「脳の栄養力アップで不登校・ひきこもりは治る!」
 http://www.sinsd.com/index.php?chosho

 遠方の方は、こちらをご覧下さい。
 http://www.sinsd.com/index.php?kyan

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  


Posted by 鈴木邦昭  at 09:39Comments(0)うつ

2010年03月31日

うつ症状のまま仕事をしていて、家事をしなくなった妻

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ランキング参加中↓↓ 励みになりますので応援クリックお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ← ランキング、今何位? 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「もう、10年近くうつで苦しんでいます。」

そうお話されたのは、50代後半の女性です。


いつからかいつも気分が沈んだままで、最後に笑ったのも
いつのことなのか、それも覚えていないといいます。


一緒に来店された妹さんも、
「毎日、同じようなことで電話をかけてきます。

聞いてあげるのはいいのですが、ほとんど同じ話ですし
電話を切らせてくれないので、困ってもいます。」


そんな状態でも仕事にはいっています。
しかし、職場の同僚とのコミュニケーションもうまく
いかず、いつも不安を感じているといいます。

無表情のまま、彼女は言いました。
「死にたいんですが、死ねません。
でも、楽しくないし、いつも体がダルイんです。
だから、家事もずっとしていませんし、家の中は
ゴミの山です。」


そんな彼女に、私はいくつかのアドバイスをしました。

ただし、そんな状態ですから、妹さんにお願いして
ほとんど努力のいらない方法を、まずは試すように
お願いしました。


この女性は、3週間後と来店していただきましたが、
3週間後には表情がでてきました。

6週間後には、
「ほとんど、電話をかけてこなくなりました。」
と、妹さん。

この頃には、はっきりと笑顔がでてきました。

9週間後には、
「すごく気持ちに余裕がでてきました。人と接することが
こんなに楽だったとは・・・。」

そう話すだけでなく、とても口数が増えてきました。

相談中に笑い出しますし、質問に対する受け答えもとても
はやくなり、本人も「頭が回り始めたことがわかる!」と
言います。


「先日、家をたずねたら、見違えるように家の中がキレイに
なっていました。」

妹さんのその言葉に、
「クタクタしていることがほとんどなくなり、いろんなこと
をしているのが、とても楽しく感じます。」

そう、ご本人は答えました。


脳の働きがよくなると、こういった変化も現れるわけです。






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
モラハラやDV、ヒステリー、暴言など、家族の問題行動や
言動でお悩みの方に、無料で「解決の手立て」をご紹介しています。

      詳しくはこちら↓↓
      http://h1.sinsd.com

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 不登校でお悩みのご家族へ!

 「脳の栄養力アップで不登校・ひきこもりは治る!」
 http://www.sinsd.com/index.php?chosho

 遠方の方は、こちらをご覧下さい。
 http://www.sinsd.com/index.php?kyan

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  


Posted by 鈴木邦昭  at 11:10Comments(0)うつ

2010年03月10日

うつ病のセルフチェック

うつ病のセルフチェック法 
http://focus.allabout.co.jp/contents/focus_closeup_c/mentalillness/CU20050315A/index/?from=news.mixi.jp


念のために補足しますが、失恋やリストラなどが
あれば、誰でもうつになります。

そしてそれは「うつ状態」であり、うつ病では
ありません。

そのあたりをしっかり承知した上で、なるべく
はやめに自分の精神状態を知りましょう。

参考になると思いますよ。  


Posted by 鈴木邦昭  at 11:14Comments(0)うつ

2010年02月16日

うつとインターネットの関連性!

インターネットの過剰使用とうつに関連性=英研究
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-13691420100203


「うつ」の人は、すぐに不安や悲しいといった精神状態に
陥ります。


こんなとき、健康な精神状態の人って活動します。

しかし、うつの人はその活動ができません。

ですから、ゲームやネットサーフィンに逃げることになります。

そうすれば、一時的にでもぐるぐる思考(悪いことばかり考えること)から逃げ出すことができますから・・・


ただし、フトしたとき、そんなマイナス思考が頭をもたげると、
今度はネットサーフィンが悪いほうに傾きます。

それは、インターネット上で「悪い情報」「暗いニュース」等々を
自ら探し出し、それをしっかり読むことで自分の精神状態を悪くして
しまうこと。

それで、さらに彼らの気持ちは落ち込むことになります。


そう考えると、うつ状態が軽い人がインターネットをすることで、
そういった悪い連鎖を引きおこすことがわかります。


たとえば、彼らは悪いニュースをテレビなどで見ると、ほとんどの
ケースでそのニュースの被害者と同じレベルで気持ちが落ちます。

殺人事件などのニュースがあれば、その被害者や家族と同じレベルまで
気持ちが落ち、心底悲しんでしまう。そして、そこから抜け出せなくなるわけです。


同じように、うつ病ではなくうつ状態の人(軽いうつ)がイヤなニュースを
見ることで、悪い思考の連鎖がはじまり感情が落ち込んでいくことが考えられます。


一方で、正常な思考や健康的な精神状態の人は、悪いニュースに対し、
「自分のことではない」と、別次元で考えることができます。

ですから、被害者を「可哀そう」とは思っても、気持ちの切り替えが
できるのです。


ということで、長くなりましたが、これが私の経験における
現在の結論です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
不登校・ひきこもりメールセミナー 

 ↑↑ 「なにをどうしたらいいのか?」
 出口のない迷路に迷いこんでいる方へ! 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ランキング参加中↓↓ 励みになりますので応援クリックお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ← ランキング、今何位? 
人気ブログランキングへ ← ランキング、今何位?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


  


Posted by 鈴木邦昭  at 11:23Comments(0)うつ