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「人の悩みは十人十色!」  


2012年01月24日

著書「モラハラ&DV夫の『怒り』『イライラ』を消す方法 

モラハラ&DV夫の「怒り」「イライラ」を消す方法

本日、アマゾンで発売になる(予定?)このモラハラ&DV夫の本について、少しお話をさせていただきます。

まず、本を書く前に、私はモラハラとDV関係の著書を40冊ほど読みました。

被害に合われた方の体験記を読んだとき、「人間とはここまでひどいことを続けることができるのか・・・」と、驚きを覚えたものです。

また、専門家の著書も、確かにうなずける分析がなされており、モラハラもDVも、その加害者のことを「人格障害」と談じているのもうなずける話ではありました。

さらに、どの本にも共通するのは、こういった問題は「縁を切ること」「離婚」しか解決策がないという意見です。


しかし、結論を言わせていただくと、専門家の指摘はマチガイだと私は確信しています。

そして、この本は、おそらく世界ではじめて「モラハラやDVの加害者に対する具体的な解決策」を提示しています。

念のため、少し整理をしましょう。

▼ モラハラやDVの加害者について

 ・今までの本 - 人格障害
 ・この本    - 彼らもまた悩み苦しんでいる人。そして、彼らも本当は良い人


▼ モラハラやDVにあったらどうすればいいのか?

 ・今までの本 - 縁を切る。逃げる。
 ・この本    - あなたが夫婦としてやり直したければ、この本に書かれているアプローチを試してみてください。


▼ モラハラやDVは円満な解決ができるのか?

 ・今までの本 - 解決できない。具体的な解決策はなにも提示されていない。
 ・この本    - 解決できる。具体的かつほとんどすべての人が行動できる手段が提示されている。


では、なぜ、このタイミングで本を出版したのかと申しますと、私がモラルハラスメントという言葉を知ったのが2年前だったからです。そして、一昨年の冬には出版先が決まりました。が、震災によってその出版社は倒産。その後、出版不況からなかなか出版先が決まらずにいたのが、一冊目の本をだしたメタモル出版さんが引き受けてくれました。


ここで付け加えたいのは、私はモラルハラスメントという言葉を知ったのは2年前ですが、そういった方の奥さんからは、もう10年以上前から相談をいただき、解決策のアドバイスをしてきた実績がありました。

というのも、私の1冊目の本は
脳の栄養力アップで不登校・ひきこもりは治る!
ですが、不登校の子供のお父さんに、まさしくモラハラ&DV夫がとても多かったからです。


不登校の相談を専門相談機関にして、そういったお父さんの話をすると、「お父さんが変わらなければ・・・」というアドバイスがなされます。私は、お父さんが変わらなくとも不登校の解決はできると信じていますが、それでもお父さんがふつうになった方が解決がはやいのは当然です。

ですから、正直、専門家の方々の「人格障害」とか「縁を切る」「逃げる」ことしか解決策はない。この言葉は驚きでした。

人口1万人足らずの四方を山に囲まれた田舎町の小さな薬局の薬剤師が10年以上前から解決策を提示してきていたのに、専門家は「治ることはない」と、断じている。

もし、あなたがモラハラやDVでお悩みならお読みになってください。

モラハラ&DV夫の「怒り」「イライラ」を消す方法


【もくじ】

はじめに 
第一章 ご主人からの精神的・肉体的な暴力で悩む人たちへ 
   
モラハラ・DVが解決できなかった本当の理由   
モラ夫はコミュニケーションがとれないヒトたちだ!
心理主義という問題 
▼  正しいところもある。だからこそ問題になる! 
▼  ストレスは肝臓に蓄積する  
▼  モラハラ・DVは洗脳と同じ  
▼  問題が長期化すると体調不良が起きる  
▼  鏡の働きをする脳の神経細胞「ミラーニューロン」  
▼ 変われるのは自分だけである   
▼ 苦しみの量が多すぎると判断能力が低下する 
▼ まずは、あなた自身が自分をとり戻しなさい!   
 
第二章 脳の働きから考える「心」が生み出される仕組み
▼ 脳科学から本能を考える  
▼ 知性の脳と情動の脳   
▼ 脳の成長と成熟   
▼ 脳の交通整理   
▼ 心が生み出される仕組み   
▼ 人の判断はいつでもエモーショナル  
▼ 動物の脳は大食漢である  
▼ 脳のブレーカーが落ちるとき   
▼ なぜ、思ってもいないひと言を発するのか   
▼ 五感からの情報を評価・判断する扁桃体  
▼ 猫ににらまれたネズミからわかること   
▼ イルカの脳は人間以上のポテンシャル?   
▼ 捕捉 「情動」と「感情」について   

第三章 DV・モラルハラスメントのメカニズム
▼ 情緒が混乱した人たち   
▼ モラ夫は外面がいい!   
▼ 脳は報酬を求めている   
▼ 結婚前は優しかったのに……   
▼ 性衝動が抑えられないのは?   
▼ モラ夫は嫌なことをしたという記憶がない   
▼ わけのわからない理屈で怒る   
▼ 長時間怒るのは体と脳のフィードバックが原因 
▼ DV行為後の涙は自己防衛反応の現れ  
▼ 複雑系という脳の働き   
 
第四章 不安や怒り、イライラ……心は栄養でつくられる!
▼ 心は栄養でつくられる   
▼ 脳のガソリンとエンジンオイル   
▼ 栄養が不足するとキレやすくなる?   
▼ ストレス時には大量の栄養を消費する   
▼ ストレスは自律神経失調症を招く   
▼ 空腹時は誰もがイライラする!く
▼ 脳のブレーカーが落ちることがあるく   
▼ お酒をたくさん飲む人たち   
▼ 活性酸素と情動   
▼ 努力と性能はどちらが重要?   
▼ 栄養の必要量には個人差がある   
▼ ため息をつく人たち   
▼ 海馬の寿命は数か月   
 
第五章 私はこうして救われた! 体験者から寄せられた手記
▼ 外ではとても評判が良いが家ではいつも怒っていた   
▼ 暴言のひどいご主人   
▼ 会社では暴君の経営者。家ではいつも不機嫌でした   
▼ 市の相談窓口で「離婚したほうがいい」と言われた   
▼ 私が救われました!   
▼ ケンカが絶えないのは自分がモラハラだから?   
▼ 別居中の奥さんに言われて来店しました   
▼ 暴言はもちろん、手が出ることもたびたびでした   
▼ どれだけの孤独感を味わったか……計り知れません   

第六章 脳の正常な働きをとり戻す具体的かつ簡単なアプローチ
▼ モラ夫は傷つきやすい人たちだ!   
▼ 江戸患いとは?   
▼ 日本人はみんな「栄養失調だ」と言ったら……   
▼ インスタント食品の実態   
▼ 「おいしい」の正体
▼ 低体温からわかること   
▼ 魚を食べると頭が良くなるという理屈   
▼ 脳も体も風呂桶にたまった水のようなもの 
▼ どんな栄養を摂ればいいのか? 
▼ 体へのアプローチは漢方で!   
▼ 脳の働きを引き算でとり戻す   
▼ アルコールの量が多いのは栄養不足が原因?   
▼ 錆びた油は感情を狂わせる   
▼ 手をかけないことも愛情のひとつ   
 
あとがき 悩んでいるときは問題の根幹に目を向けよう!  






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Posted by 鈴木邦昭  at 08:26 │Comments(0)著書について

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