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「人の悩みは十人十色!」  


2010年10月22日

家庭内暴力の原因は・・・?

家庭内暴力の原因について、心理学では次のような解説がされています。


「うまく生きることのできない怒りや悲しみを暴力という形で表現しています。

苦しい感情を悩みながら自分で処理したり、不平不満を少なくとも社会で認められる形ならで表現できるとよいのですが、心がそこまで成長していないのです。」


もっともらしい話ですね

きっと、誰も反論できないのではないでしょうか。


さらに、心理学的な解説は続きます。


「苦しい感情を暴力という行動で表現する。

 過保護、過干渉な母親。
 そして、存在感のない父親。

 一般的に家庭内暴力はこういった家庭で発生します。

 小さなころに親からの体罰を受けていた子どもも少なくありません。

 思春期までは優等生だった子どもが、豹変することもあります。」


こんなことを言われたら、あなたはどう思われますか?

そして、いったいどんな行動をすればいいのでしょうか?



よく、こんなとき、

「ご両親が変わりましょう!」

そんなアドバイスを受けるはずです。

でも、いったいどう変わればいいのでしょうか?



母親が過保護で過干渉なのはあたりまえです。

逆に、母親が過保護ではなく、干渉をしなければどうなるでしょう。


子どもは自分の存在価値を認めることができず、

もっと不安定になるのではないでしょうか。


存在感のない父親。

これを問題にするのもどうかと思います。


どんな昔話を読んでも、お父さんが活躍するものなど見たことも聞いたこともありません。

この事実は、お父さんが家庭の中では脇役にすぎないことを物語っています。




たしかに「心の問題」、もっと言えば「こころだけの問題」と考えれば、ご紹介したような心理学的な解説が正しいことになるのでしょう。


しかし、好き好んで母親に殴ったり蹴ったりする子どもがどこにいるでしょう。

そして、不安や悲しみ、寂しさといった感情はこころが弱いからではなく、単に感情物質から生み出されるものです。

もっと言えば、本人のこころの強さとは無関係のものです。


つまり、家庭内暴力はこころの問題ではなく、不快な感情物質が過剰生産されることが原因なのです。

そして、それに対応することで家庭内暴力は必ず解決します。


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「そうかもしれない・・・」

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Posted by 鈴木邦昭  at 07:52 │Comments(0)困った人たち

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