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2010年09月30日
不登校の娘(小学5年生)は奇声をあげます。偏食です。
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「キャーーーーーー、キャ------」
来店する前に、少し話をしたい。
不登校になったこの小学5年の女の子。そのお母さんからお電話いただき、話を聞いているときでした。その電話のむこうから、受話器に耳をあてていて痛くなるほどの大きな奇声がなんども聞こえてきます。
「すいません、お母さん。妹さんの声ですか?ちょっと、お母さんの声を聞き取るのもたいへんなので、他の部屋に行かせてもらえませんか。」
するとお母さんは、
「実はこの奇声をあげているのが小5の娘です。ここ2週間前からおかしくなり、壁に話しかけたり、赤ちゃんのような言葉や態度をしたり、あきらかにおかしいのです。」
「急いだ方がいいですね。」
ということで、県外からですが、さっそく次の日に来店されました。
この女児と会ってわかったのは、彼女の目が遠くを見ていることでした。あきらかに焦点があっていません。
また、こちらからの問いかけとはズレタ返事をします。さらに、その返答も、あきらかに2~3テンポずれています。
彼女には席をはずしてもらい、私はお母さんに聞きました。
「記憶が飛んでいるような感じがするのですが・・・」
「そうなんです。話をしても一貫性がなく、5分前に話していたことすら覚えていません。」
それで、いろいろと体調を聞いたりしてみました。
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彼女には栄養と漢方薬をおススメしたのですが、
ひとつ重大なことがわかりました。
それは、彼女が野菜をまったく食べなかったこと。
そして、年中アイスを食べ、さらに、小便の回数が一日で2~3回だったことです。
(もちろん、それ以外の不調もありましたが)
来店された次の日、お母さんから4~5回お電話をいただきました。
「緊急の電話です。すぐに鈴木さんとかわってください!」
私も他のお客様と相談中でしたが、お母さんの迫力に負け、スタッフがなんども電話をつなぎます。
そしてそのたび、
「今日は朝からヘンなのです。赤ちゃん言葉しか話しません。」
「私がわからないようなのです。」
「足し算ができなくなっています。」
私も、その都度、
「お母さん、昨日の今日ですから、きっと遠方から来店された疲れもあるんですよ。それに・・・」
と、なんども繰り返しました。
そしてその次の日、
「昨日は申し訳ありませんでした。今日は、とても落ち着いています。」
更にその次の日、
「奇声をあげなくなりました。おかしなことも言いません。」
1週間後、
「おちついています。野菜を口にするようになっています。」
2週間後、
「勉強を自分からやりはじめました。」
そう、順調に回復されているようです。
この女児は、まだ学校には行けていません。(まだ、来店されて3週間です。)
そしてこの女児でわかることは、今、偏食を放置しているご家庭が多すぎること。
ぜひ、脳の働きと栄養についてしっかりと考えてください。
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それは、彼女が野菜をまったく食べなかったこと。
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1週間後、
「おちついています。野菜を口にするようになっています。」
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