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2010年03月17日
暴言を吐く息子は不登校のうえ、家庭内暴力を・・・
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【不登校の著書および相談について】
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「朝、いくら起こして起きません!」
「下の兄弟もいじめるし、おまけに・・・」
そう言って、見せてくれたお母さんの足はアザだらけ。
彼がお母さんの足をけった跡です。
家庭内暴力も、すでにエスカレートしていました。
お父さんも、
「兄弟げんかはひどいものです。
あきらかに、息子がちょっかいをだしていじめていますし、
どうも『泣かせる!』ことで満足しているような感じです。
妻への態度もひどいので、私もさすがに口を出すのですが
泣き叫んで汚い言葉で私たち夫婦をののしります。」
そんな当人は小学校5年生。
私をたずねてきたとき、すでに不登校になって半年以上。
それまで、ご両親は専門相談機関をたずねたりして、
できる限りのことをしたそうです。
「もっと、お父さんが家にいて、子供の面倒をみないと・・・」
相談機関からそう言われ、お父さんは自営の仕事をはやく
切り上げて、家族との時間をとるようにしたそうです。
でも、2ヶ月たっても4ヶ月たっても、そして半年たっても
それは好転せず、むしろ家庭内暴力も暴言もひどくなって
いました。
そしてそれも相談機関に話すと・・・
「半年くらい早く帰宅したからといって・・・」
「その程度で『息子の様子が変わらない!』という態度ではいけません。」
そう言われてしまったそうです。
本人の気持ちが荒れていましたので、少しずつできることを
このご家族には行動に移してもらいました。
そして1ヵ月半たったとき、
「ここ2週間以上、とても元気で穏やかになり、暴力は
ふるわなくなりました。」
そう、お母さんは笑顔で話してくれました。
お父さんも
「兄弟げんかはありますが、前のようにいじめている様子は
ありません。意欲もでてきたようです。」
それを聞いたお母さんは、
「そう言えば、前は起こしても起きなかったのが、最近は
朝7時にはおきるようになりました。」
まだまだ道半ばですが、光は見えてきました。
ご両親も、暴力と暴言、兄弟へのイジメがなくなっただけで、
見違えるように穏やかな顔になっています。
6年生になったときが、私としても楽しみです。
追記
不登校の子供たちは、確かに「こころに問題」をかかえています。
が、それは、二次的な副産物にすぎません。
根本問題は「脳の働き」にあります。
そこがわからないと、いつまでも出口のみえない迷路で迷うこと
になります。
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彼がお母さんの足をけった跡です。
家庭内暴力も、すでにエスカレートしていました。
お父さんも、
「兄弟げんかはひどいものです。
あきらかに、息子がちょっかいをだしていじめていますし、
どうも『泣かせる!』ことで満足しているような感じです。
妻への態度もひどいので、私もさすがに口を出すのですが
泣き叫んで汚い言葉で私たち夫婦をののしります。」
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それまで、ご両親は専門相談機関をたずねたりして、
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切り上げて、家族との時間をとるようにしたそうです。
でも、2ヶ月たっても4ヶ月たっても、そして半年たっても
それは好転せず、むしろ家庭内暴力も暴言もひどくなって
いました。
そしてそれも相談機関に話すと・・・
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「その程度で『息子の様子が変わらない!』という態度ではいけません。」
そう言われてしまったそうです。
本人の気持ちが荒れていましたので、少しずつできることを
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そして1ヵ月半たったとき、
「ここ2週間以上、とても元気で穏やかになり、暴力は
ふるわなくなりました。」
そう、お母さんは笑顔で話してくれました。
お父さんも
「兄弟げんかはありますが、前のようにいじめている様子は
ありません。意欲もでてきたようです。」
それを聞いたお母さんは、
「そう言えば、前は起こしても起きなかったのが、最近は
朝7時にはおきるようになりました。」
まだまだ道半ばですが、光は見えてきました。
ご両親も、暴力と暴言、兄弟へのイジメがなくなっただけで、
見違えるように穏やかな顔になっています。
6年生になったときが、私としても楽しみです。
追記
不登校の子供たちは、確かに「こころに問題」をかかえています。
が、それは、二次的な副産物にすぎません。
根本問題は「脳の働き」にあります。
そこがわからないと、いつまでも出口のみえない迷路で迷うこと
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