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⇒ 「人の悩みは十人十色!」
2009年12月21日
親の態度が不登校を続ける原因になることもあります。
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【不登校の著書および相談について】
▼詳しくはこちら
http://sinsd.com/index.php?fusoda
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「親のあなたが変わらなきゃ!」
先週も同じ言葉ではじめた覚えがありますが、
今度はホントに“親のあなた”の話です。
ある中学生の女の子ですが、彼女は私を訪ねてきた
とき、とってもおびえているような印象でした。
彼女は小学3年から学校を休みがちになり、中学1年に
なってもそれは同じで、結局、2学期になってから
まったく学校に行けなくなりました。
口数も少なく、ほとんど笑ったこともない。
さらに、部屋にこもっていることが多い。
一緒に来店されたお母さんがそう話すほど、
彼女の表情は“能面”のようなものでした。
彼女の場合も、口臭がありました。
また、毎朝、マブタが腫れていること。
口内炎を繰り返していましたので、それらに対して
対応しました。
すると、5日後にはおばあちゃんが
「すごく明るくなってきた!」
と、喜んでくれました。
そして2週間後に来店されたとき、
「本が読めるようになった!」
と、今まで2~3行、文を読むとわからなく
なって、本を読むことができなかったのが
改善されたそうです。
また、不安感等も当然ですが軽くなりました。
「じゃあ、聞く耳をもったから、学校の先生方と
相談してみたらどうですか?」
そう私が言うと、お母さんが
「実は、昨日、先生が偶然ですが訪問してくれました。
今まで、まったく会おうともしなかったのが、昨日は
自分から挨拶にでてきて、楽しそうに話していました。」
と、話してくれました。
「これはいい!」
そう思ったのですが、面談が終わったとき、お母さんから
「少しお話が・・・」という言葉。
聞けば、お父さんは彼女が休みがちになってから
「オマエは先生に見捨てられた!」
「友だちも、オマエなんかどうでもいいと思っている!」
「もう、勉強がおいつくことはない!」
「人生の落伍者だ!」
そういった、信じられないような言葉を娘さんに
かけるそうです。
正直、こういった言葉かけが続いたら、不登校が
続くのもしかたがないことかもしれません。
ぜひ、こういった“あきらかに子供を傷つける”言葉は
使わないようにお願いしたいと思います。
追記
こういった傷つける言葉は、お父さんの本心の言葉では
ありません。
実は、このお父さんに対し、私はお母さんにあることを
していただけるようにお勧めしました。
幸い、お父さんはお母さんの提案を受け入れました。
すると・・・
お母さんのお話ですが、
「アレ以来、ほんの10日くらいたって、あきらかに
暴力的な言葉を娘に言わなくなりました。
ウソのようです。」
というお話をいただきました。
ピン!ときた方は、http://sinsd.com/index.php?fusoda へ
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先週も同じ言葉ではじめた覚えがありますが、
今度はホントに“親のあなた”の話です。
ある中学生の女の子ですが、彼女は私を訪ねてきた
とき、とってもおびえているような印象でした。
彼女は小学3年から学校を休みがちになり、中学1年に
なってもそれは同じで、結局、2学期になってから
まったく学校に行けなくなりました。
口数も少なく、ほとんど笑ったこともない。
さらに、部屋にこもっていることが多い。
一緒に来店されたお母さんがそう話すほど、
彼女の表情は“能面”のようなものでした。
彼女の場合も、口臭がありました。
また、毎朝、マブタが腫れていること。
口内炎を繰り返していましたので、それらに対して
対応しました。
すると、5日後にはおばあちゃんが
「すごく明るくなってきた!」
と、喜んでくれました。
そして2週間後に来店されたとき、
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と、今まで2~3行、文を読むとわからなく
なって、本を読むことができなかったのが
改善されたそうです。
また、不安感等も当然ですが軽くなりました。
「じゃあ、聞く耳をもったから、学校の先生方と
相談してみたらどうですか?」
そう私が言うと、お母さんが
「実は、昨日、先生が偶然ですが訪問してくれました。
今まで、まったく会おうともしなかったのが、昨日は
自分から挨拶にでてきて、楽しそうに話していました。」
と、話してくれました。
「これはいい!」
そう思ったのですが、面談が終わったとき、お母さんから
「少しお話が・・・」という言葉。
聞けば、お父さんは彼女が休みがちになってから
「オマエは先生に見捨てられた!」
「友だちも、オマエなんかどうでもいいと思っている!」
「もう、勉強がおいつくことはない!」
「人生の落伍者だ!」
そういった、信じられないような言葉を娘さんに
かけるそうです。
正直、こういった言葉かけが続いたら、不登校が
続くのもしかたがないことかもしれません。
ぜひ、こういった“あきらかに子供を傷つける”言葉は
使わないようにお願いしたいと思います。
追記
こういった傷つける言葉は、お父さんの本心の言葉では
ありません。
実は、このお父さんに対し、私はお母さんにあることを
していただけるようにお勧めしました。
幸い、お父さんはお母さんの提案を受け入れました。
すると・・・
お母さんのお話ですが、
「アレ以来、ほんの10日くらいたって、あきらかに
暴力的な言葉を娘に言わなくなりました。
ウソのようです。」
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