人の悩みは十人十色

パチンコ依存症。

たった今、これを“病気”とテレビで

放送していた。


医師がこのように話すと、

「あ～、そうなんだ～」

と、思ってしまいがちだが、それはマチガイ。

私は、そう確信しています。


アルコール依存症と同じく、私はこの

パチンコ依存症も脳の働きの結果だと

思っています。


例えば、パチンコ依存の彼らは、ろくな

食事をとりません。


パチンコが、何よりも優先されますから、

食べるものがいいかげんです。


休日など、丸々、一日中パチンコをしています

から、チョーいいかげんなものを食べている。


普段もそれは同じです。

食べるものは、あくまでもパチンコの次。

だからこそ、お腹を満たせばいいのであり、

内容は二の次。



もちろん、仕事の後、パチンコをしている人も

同じです。


特に、閉店までパチンコをしている人は、

家に帰ってもろくなものを食べません。

でも、家で食べる人はまだまし。

そのときの食事も、適当なもので済ます人が

より、パチンコ依存になっているはずです。



私も、

「借金が数百万円以上になって・・・」

「主人のパチンコ依存は・・・」

「息子のパチンコ依存から家族がバラバラに・・・」

そして中には、

「妻がパチンコ依存になり、とうとう・・・」


そんなご相談をいただいた経験があります。


そしていずれのケースも、

食事は適当。


誰一人として、しっかりとした食事を

とっていませんでした。


いえ、誰一人として、

「食事などお腹がたまればいい！」

そんな人ばかりでした。


こういったことの結果が、脳の働きを狂わせ

てしまった。この事実に、私は疑いをもちません。


そして、脳の働きが正常になれば、

「パチンコなんてバッカみたい！」

そんな思考になると確信しています。


逆に、「パチンコ依存症は病気！」


そういった精神的なものとして扱われることで、

問題を大きくしたり、依存症から抜け出せなく

なったりするのだと思います。


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追伸

パチンコ依存症になると、ほとんどのケースでは

そこから抜け出すことはできないようです。


それもそのはず、食生活の習慣はそうそうは

改善されませんから。


あなたの食生活、少し見直してみませんか？

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